いつも業務用、大型冷風機を中心とした企画、製造の『アースブロージャパン』ホームページにお越しいただきありがとうございます。
本日のお話は、業務用、大型冷風機の選び方です。
大型冷風機というのは主に工場や、体育館、倉庫などで業務用として利用されている扇風機、冷風扇の業務用というご認識でよろしいかと思います。
業務用の大型冷風機を駆使する日本の猛暑
業務用の大型冷風機が最近注目されてきています。その理由は地球の温暖化もありますが、異常気象が原因です。特に日本では夏が長く、冬が短くなる傾向が見られています。ここ最近では東京都心部での雪は年々減少しています。
このような過酷な日本の猛暑が長続くとすれば、工場や倉庫で働く従業員の方々にも大きな負担を強いられてしまう環境となります。当然ですが経営の効率化やイベント会場での安全性にも問題が発生する要因にもつながります。
そこで、数年前より主に輸入製品を中心とした大型冷風機のブームが起こりました。アメリカや中国製品が日本国内の倉庫や体育館や催事会場、イベント会場などに多数みられるようになりました。日本の夏もそれらのお陰で随分と涼しくなったというのは、大型冷風機の認知度が高まった結果なのでしょう。
日本消費者は外国製品の業務用の大型冷風機を選ばない?
安全性等は業務用の大型冷風機である外国製品でも高い水準を誇っておりますが、日本の消費者や経営者の皆さんとしては、日本製品の方が安心してお使いになれるといった声を多数聞きます。
たしかに海外製品はローコストで安全性の基準も高い製品もありますが、例えば、注文建築の場合などを例を取りますと、アメリカや中国のハウスメーカーでの住宅建築は一般の消費者様は、余り望んでいません。業務用の大型冷風機においても、使うのは一般の消費者様や大切な従業員の方々ですので、製品の安全性や、製品の性能よりも日本のメーカーがより安全性が高いであろう、といった個別の認識が日本社会において根強く残っております。
業務用の大型冷風機の選び方とは?
会社の経営者様が業務用の大型冷風機を選ぶ場合に、コストで業務用の大型冷風機を選ぶのではなく、まず考える事はお客様のご利用なのか、従業員様のご利用なのか、消費者、従業員目線が大切です。従業員様であれば、その大型冷風機がもし故障した場合に、その期間は猛暑の中、大変な労力が必要となってきます。
例えば、海外製品であれば部品は海外から取り寄せ、修理をするといった事は、現場とは駆け付けた業務用の大型冷風機の運用になりかねません。大型冷風機、販売会社の従業員も外国語のマニュアルを見て混乱する場合など、そもそも海外製品を単純に、日本仕様に変更しただけではなく、日本人が企画、メンテナンスや日本人が求めるレベルの業務用の大型冷風機を日本人の環境に適した業務用の大型冷風機を提供できる製品、企業かどうか、しっかりと見極める必要があるとアースブロージャパンでは考えております。そのような業務用の大型冷風機の開発こそ、弊社の誇りです。