大型冷風機の製造、販売を行っております、アースブロージャパンです。
本日は大型冷風機の種類と特徴、レンタルで一時的な利用も大変、効果的といった内容です。
なかなか、面白い切り口から製造業者様やイベント、倉庫、体育館などでご利用をなされている方まで、ご検討する皆さまへお伝えさせていただきます。
大型冷風機の原理とは、気化熱式冷風機の特徴を知る
大型冷風機と選別した場合に、大型冷風機と言うのは、いわゆる、気化熱式冷風機の事を指します。この、気化熱式冷風機の特徴は非常に簡単で、水の蒸発に着眼し気化熱を利用して冷気を作り出すといった単純な原理から産まれました。
大型冷風機と大型扇風機の違いは、この水の蒸発が”あるか、無いのか、”その二点の違いです。水はそのものの熱を奪いながら蒸発する原理を利用して、アースブロージャパンで言えば、クールパッドは水の蒸発により冷されることで大型扇風機よりも大型冷風機の方が、冷たい風をより体感でも感じられると言う仕組みです。
大型冷風機の種類と特徴
大型冷風機には、二つの種類があります。簡単に言えばキャスター付きか、キャスター無か。大型冷風機の風力、そのパワーに関しては用途や場所、環境により選択ができますので今回は割愛させていただきます。
キャスター付きの大型冷風機の場合、倉庫や体育館、イベント会場などで移動しながら風力を体感し、効果を感じられる製品です。大型冷風機に限りキャスター付きのメリットはレンタルなどで短期的にお使いの場合は、導入費用等を押さえる効果があります。
移動する大型冷風機は一年間、あらゆる場所であらゆるシチュエーションで稼働いたしますので、必要な企業様や自治体が必要な場所で、必要な時にご活躍するという大型冷風機の最大の特徴メリットを享受する事が可能です。
フィリピンやタイ、マレーシアなど業務用の大型冷風機が活躍される国とは?
ダクトクーラー型の大型冷風機の特徴
ダクトクーラー型の大型冷風機のメリット。ずばり、その拡張性です。移動はキャスター付きとすれば自由自在となり、ダクトクーラーを合わせて組み込めば、設置場所やEXファン(いわゆる、大型換気扇)を組み合わせる事の相乗効果、といった様々な利点がございます。
大型冷風機は風力で選ぶことも必要ですが、さらに拡張性やダクトクーラーやキャスターの組み合わせ等をもった大型冷風機の効果を最大限発揮できるような製品でなければ、あまり効果が期待できない可能性もあるという事です。